高度高所作業技術訓練
Technical Work at Height - Training Program (TWAH-T)
TWAH-T First Responder (FR)
所要時間:1日又は2日 / 1クラス最大:12人 / 開講可能人数:4人〜
対象:満18歳以上65歳以下の心身ともに健康な方
対象:満18歳以上65歳以下の心身ともに健康な方

本コースは、高所作業未経験者や初心者向けに、フルボディーハーネスを初めとする(個人用保護具-PPE)を使った自己の安全確保技術を1日で学べる初心者向けコースです。
従来の日本において行われる「安全帯・胴綱(ランヤード)」による高所作業の方法から、欧米で広く行われている高所作業の方法へ移行、もしくは初期導入検討の為には有益なプログラムです。
コースの主な趣旨とターゲット
コースで提供されるスキル
First Responder コースでは下記の主なトピックがカバーされます。(一部抜粋)
高所作業関連規則 |
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高所作業の安全3原則の理解と運用法 |
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個人用保護具の理解 |
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ロープについての理解 |
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アンカーポイント |
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その他の資機材に関する理解 |
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ノット(結び)の習得 |
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ノット(結び)の習得 |
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アンカーポイント設営の習得 |
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自己の安全確保の習得 |
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このコースを受講された方の感想 (以前のFirst Responderコース)
初受講 男性
普段使用している機材(欧米の資機材)でも知らないことが沢山あり、自分が無意識に行っていた手段が危険な事であることに気付けた。
普段使用している機材(欧米の資機材)でも知らないことが沢山あり、自分が無意識に行っていた手段が危険な事であることに気付けた。
初受講 男性
安全帯での墜落(ぶらさがった状態)の大変さを体験できよかった。
安全帯での墜落(ぶらさがった状態)の大変さを体験できよかった。
初受講 男性
多少の機材は必要だが、金額や日数をあまりかけずに安全確保する方法があることがわかった。
多少の機材は必要だが、金額や日数をあまりかけずに安全確保する方法があることがわかった。
初受講 男性
新しい発見や安全性があらためて確認できた。
新しい発見や安全性があらためて確認できた。
初受講 男性
今まで安全に作業していたつもりでも、もっと安全にできる事がわかったので今後生かしたい。
今まで安全に作業していたつもりでも、もっと安全にできる事がわかったので今後生かしたい。
自己の安全確保技術例ビデオ
ライセンスの認定と再認定について
