パソコンが壊れた! でも、その前に・・・。

2008年9月12日 15:47 comment(0) [一般]

コンピュータを利用せず手書きで仕事を行っていた日々がまるで
嘘であるかのように、今日の仕事社会を支えるコンピュータ。

日々作成されるPCデータ・情報資源を効率よく共有し、
それを活かす事がビジネスシーンにおいて要求されています。

また蓄えられた情報資源はまさに「資産」であり、そのデータの消失は時に
会社存亡の危機を招く要因となる可能性もあります。
それは、会社規模の大きさに関わらず要求されるものでもあります。


大手企業であれば、情報資源を管理する専門の部署を持ち、
しっかりとした管理が行われている事と思いますが、
現在の不景気を折りに人件費コスト低減のための専門部署解体による
資源管理のレベル低下や、
元より専門部署を作れず誰かが兼任し業務圧迫でうまく運用できていない、
最悪は誰もそれができず、資源共有や障害対策ができていない
中小企業様も少なくないと思います。



弊社では中小企業様を対象に、サーバーシステムやネットワーク構築などの
支援業務を行っておりますが、その中でもデスクトップPCと違い、
導入コストの敷居が高い汎用型のサーバー製品群の導入に難色を示される
個人事業主、SOHO、小規模オフィス様を対象に、
2007年にマイクロソフト社より発表された「Windows Home Server」の導入を
同年より特別プロジェクトチームを構成し、ご支援しております。


Microsoft Windows Home Server の主な特徴は、

・ ファイルとメディアの共有(NASの機能)
・ クライアント PC の、Windows(OS)、アプリ、データも含めた自動バックアップ
・ クライアント PC のセキュリティ管理
・ アドインによる機能追加
・ インターネット経由でのリモートアクセス

※10台までのクライアントPCが対象となり、それ以上の接続はできません。

などの機能があります。


ファイル共有をするためのNASの機能(ファイルサーバー)は
当然の機能ではありますが、近年発売されている LinuxOSベースの
ネットワーク対応ハードディスクとは異なり、
ファイルを共有するサーバーも、Windows。
日常使うクライアント PC も Windows。
ということで、LinuxOSベースの製品でありがちな、使用できる文字の制限
なども無く、安心して利用可能なファイル共有を提供します。


クライアント PC の自動バックアップとは、一般的なデータファイルだけの
バックアップではなく、クライアント PC のハードディスクの中身を丸ごとバックアップ。

クライアント PC に障害が発生した際は、専用のCDを入れて PCを起動すれば、
前回のバックアップした時点の状態に完全復旧。
後から、ワープロソフトなどのアプリケーションのインストールや、
プリンタやネットワークの設定などを行う必要がなく、利用していた環境全てを保存。
もちろんバックアップは、全て自動で行えるので、たとえば深夜に自動にバックアップなど、
利用者の保守作業軽減にも繋がります。


また、インターネットを通じ、外出先から社内の共有フォルダにアクセスが
可能なリモートアクセス機能搭載。
ブラウザでアクセスし、ファイルの取り出し、保存ができるので、
資料の完成を待ってお客様の所へ行ってては間に合わないという時でも、
担当者はお客様のところへ出発し、社内の人間が資料作成を継続。
現地でインターネットアクセスを利用し、資料を取り出すといった事も可能になります。

またこれを活用すれば、お客様の情報を持ち歩く事なく移動できるので、
移動時の盗難などでの情報漏えいを防ぐ事もできるでしょう。




これらの機能が従来のサーバーシステム構築よりも比較的安価なコストで導入可能な
Windows Home Server ですが、同製品の発表当時は、製品そのものの言語としては、
「英語」環境のみの製品しか販売されておりませんでした。

もちろん、クライアント PC が日本語語環境でも特に動作には支障はないのですが、
リモートアクセス時の画面が英語環境であったりと利便性に欠ける部分はありました。


そしてついに、 マイクロソフト社は 2008年夏に、Windows Home Server日本語版をリリース。
これを期に、NEC、EPSONをはじめとした大手コンピュータメーカーが Windows Home Server
をプリインストールしたコンピュータのリリースを発表。
画面に表示される文字が日本語であるというのは当然として、
日本語でのサポートを受けることが可能な土壌が出来ました。


「情報を蓄え共有する」と「クライアントPCの障害からデータを守る」
といった2つの機能に加え、インターネットを活用した利便性の向上を
1つのサーバーで行える、Windows Home Server。



弊社では Windows Home Server を始め、お客様の各サーバー製品群の導入を
「フリーメンテナンスサーバーソリューション」として、ご支援しております。

サーバー製品の導入のご検討をされる会社様ございましたら、
まずは

ご相談

ください。

画期的?柱上からの墜落防止策

2008年9月11日 15:44 comment(0) [高所作業]

いつもコラムを読んで頂きありがとうございます。


近年、携帯電話事業者の基地局設備が小型化されてきていますが、
特に目を引くのが、空中線支持柱ですね。

40〜50mの高い鉄塔から15m程度のコンクリート柱へと
変わってきています。

色々な面で考え方の根本が変わってきたからなのでしょう。


それでも、必ず何らかの墜落防止対策がされています。
・スカイロックレール
・ロリップワイヤー
・ワイヤーグリップ

高所で作業する方の安全を第一に考えての事だと思います。


ところが、最近ちょっと様子が変わってきていまして、

簡素化された金物が柱の上部に固定されており、その金物に
「通いロープ」が通されていて手の届くところに結ばれている。

と云った物を見かけるようになりました。

これを見たとき、
「簡素でありながら、柱にこのような設備はある意味“画期的”」
「全ての電柱・信号柱に設置されれば、不測の事態が起きても
 最悪のグランドフォールは免れる事が出来るかも・・・」

と思い、関係各所に詳細を確認しました。

すると、あろうことか作業者の回答は、
・使ったこと無い
・詳しい資料や使用方法の説明を受けていない。
・ロープ(16mmロープ)が通り難いし、めんどくさい
・従来の“回し掛け”で事が足りるので、いらない

・・・・・・・・・・・悲しい回答が、殆どでした。


「高度高所作業訓練」を指導している当社と致しましては、
安全に作業できる設備があるにも拘らず活用されていない
などと云う現状に対して、

「見て見ぬふりは出来ない」

との判断から、当社の指導している技術を使って、この設備の安全な
活用方法の一部をまとめてみました。

pole_fallprotection.pdf



見れば解かると云う資料ではありませんが、ご参考になればと思います。
(これが完全と云うものではありません)

もっと詳しく知りたいと思われましたら、

遠慮なく

お問い合わせ

頂ければと思います。



正しい技術を学んでほしい

2008年9月11日 00:54 comment(0) [高所作業]

いつも、コラムを読んで頂きありがとうございます。

先日、前職の後輩から久しぶりに連絡を頂きました。

彼は現在、あるプロジェクトを任されている様子で、

思い出話も早々に、
「以前使用していた資機材の購入先を知りたい。」
「その機材の利用方法を現場作業者達に教えて使わせたい。」
との事でした。


10年くらい前の当時、クライミングの知識しかない私は、登山用品店で
購入できる資機材を集めて、高所作業を行っていました。

現在でも、十分使える資機材と方法なのですが、
安全な「高度高所作業技術」を指導している現在では、

「危なっかしい」事をやっていたもんだと反省しているところです。

それは、知識、危険に対する認識・判断、バックアップ、
そのどれもが欠けていたのです。

例えば、
玉掛け作業の資格を所持されている諸氏には、ご承知の事と思いますが、
玉掛けワイヤーの破断荷重の1/6が使用制限荷重と、法令で決まっていますね。

それは、点検・監理されている玉掛けワイヤーは、それを有資格者がどのように
使用しても(習った範囲内で)5倍を超える事は考えにくく、さらに約20%の
マージン(許容)を見ていると考えられます。

対して、カラビナやテープウェビングは破断荷重しかデータに記載されていません。
ガースヒッチ(ひばり結び)などでの強度低下を考慮に入れない場合は・・・プチン!

なので、それを使用する人は、資機材に対する知識は基より、
・訓練
・練習
・経験
・判断
を求められるのです。

絶対に“転落・墜落”事故を起こさないと誓った当社としましては、

「彼」や「彼に教わるであろう方々」に、是非とも当社の提供する

“Technical Work at Height - Training Program”
「高度高所作業技術訓練」

を受講し、安全で正しい知識と技術を身に付けた上で

現場作業に携わって頂きたいと願っています。


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